
キャンプデイリー
11月14日その2
キャンプレポート
鬼のしごき
人は多いのに一人しか投げていない。
「普段と様子が違うぞ?」とブルペンの中に入ろうとした瞬間、「#20 須田幸太選手(以下、須田選手)」が飛び出してきました。
これはますます様子がおかしい。
というのも須田選手はそのままダッシュ!
トレーナーが「1、2、3、4、〜」淡々とカウントする中、監督やコーチ陣からは「オラオラ須田〜出し切れ!出し切れ!」「遅いぞ!遅いぞ!」の叱咤激励。
100mを走りきったかと思うとそのままブルペンへ戻る須田選手。
あわてて追いかけていくと、投球練習が再開。
あっけにとられている撮影隊を横目に、ブルペンの中には「バシッ!」と重く切れの良いミット音と「いいねー」の声。
さっきとはまるで違う監督やコーチ陣。
「何をしているんだろう」と思いながらシャッターを切っていると、また突然須田選手が走り出しました。
須田選手が行っていた練習は「違う球種で20球投げたら100メートルダッシュ」を3本。
そのキツさは須田選手の表情から読取れますが、こうして鍛えられてより強いピッチャーへと成長していくんだなと、感心させられました。
声を張り上げながら須田選手のモチベーションをあげていくコーチ陣に、須田選手への愛を感じていると「(投げ込み)60本か〜。120本やらんと足りんなー」と笑顔で仰られた白井ファーム監督に、「鬼か?」と思わず心の中でつぶやいてしまった撮影隊でした。。。


11月14日







